ウッド（ドライバー・スプーン・クリーク）
ウッドは主に長い距離を打つため、ミドルホール(PAR4)やロングホール(PAR5)のホールの１打目から３打目に使用します。１番ウッド：通称 ドライバー３番ウッド：通称 スプーン５番ウッド：通称 クリークと呼ばれています。以前は、木製のウッドでしたのでこのように呼ばれていますが、現在は金属製がほとんど...
ユーティリティとは
ハイブリッドとも呼ばれたりします。ウッドとアイアンの間の距離をカバーするクラブです。以前は、ロフト角の少ないロングアイアンが使われていましたが、より球が上がりやすく、ミスが少ないことから使われるようになりました。
パター（ピン型・マレッド型・L字型）
パターはグリーン上でボールを転がしてカップに入れる時に使います。ヘッドの形によってさまざまなタイプがあり、長さもさまざまです。自分の好みや感覚（フィーリング）で選んでもよいですね。ゴルフショップなどに行くと、パターが出来るスペースなどがありますので実際に打ってみてから選びましょう！
ウェッジ（ピッチング・アプローチ・サンドウェッジ）
ウェッジとはくさび形という意味があり、グリーンまでの距離が短い場所で使うクラブです。ロフト角の大きさによって、ピッチングサンド、サンドウェッジなどと呼び名が変わります。PW：ピッチングウェッジPS：ピッチングサンドAW：アプローチウェッジSW：サンドウェッジ
アイアン（ロング・ミドル・ショートアイアン）
ヘッド（ボールが当たる部分）が金属製のクラブで狙った距離や方向を定めて打つ時に使うクラブです。番手は９番までですが、PW（ピッチングウェッジ）までをアイアンセットと呼びます。２番アイアン〜４番アイアンまでをロングアイアン５番アイアン〜７番アイアンまでをミドルアイアン８番アイアン〜PWまでをショートア...
